2025年10月6日(月)RKB タダイマに院長が出演しました!

この時期、日中はまだまだ暑く30℃近くまで気温が上がり、朝は20℃前後まで気温が下がります。季節の変わり目で不調を感じる方も多いのではないでしょうか?朝晩の気温差が7℃以上になると”寒暖差アレルギー”の症状が出やすくなります。寒暖差アレルギーは、暖かいと寒いを繰り返し自律神経が乱れてしまうことで起きます。くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどアレルギー性鼻炎に似た症状がでるのが特徴です。

一方、だるさ・頭痛・息切れなどの症状がある場合には「秋バテ」かもしれません。体がまだ暑い夏に慣れている状態で、気温の変化に体が上手に対応できないので、これから気温が下がってくると秋バテが起こりやすくなります。

寒暖差アレルギー・秋バテの対策は、体を冷やしすぎないようにエアコンの温度を調整する、首・手首・足首などを温める、十分な睡眠をとる、ゆっくり湯船に浸かってお風呂に入ることです。自律神経を整えることが大切なので、リラックスできる時間をつくりましょう。

 

 

 

 

2025年10月07日