2025年11月26日(水)KBC アサデスに院長が出演しました!

全記事と同じく、黄砂の影響についてお話しをさせていただきました。アレルギー疾患、呼吸器系疾患の方は症状が悪化する可能性がありますので、注意が必要です。インフルエンザも流行ってきていますが、インフルエンザの治りかけの時に、黄砂やPM2.5でアレルギーを起こすと副鼻腔炎や蓄膿症などの感染症がひどくなってしまう場合があります。対策としては、黄砂が多く飛来するときは外出は控えるようにし、外出される場合は、マスクやゴーグルを着用し、黄砂が付着しにくい服装を選びましょう。帰宅後も家の中に持ち込まないように、玄関で衣服についた黄砂を払い落とすようにしてください。これからさらに感染症も流行ってきます。気になる症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

2025年11月26日