インフルエンザ予防接種予約終了しました!もうすぐ花粉症のシーズンです!

いまだ緊急事態宣言が続いています。まだまだ寒い日が続きますが、体調管理には十分ご注意ください!

お問い合わせの多いインフルエンザの予防接種は、追加入荷分も含めて1月いっぱいで在庫終了しましたのでお知らせいたします。

 

今日は鼻うがいについてです。

鼻呼吸は口呼吸に比べてフィルター作用、加湿・加温作用によって優れた呼吸法ですが、ウィルス・細菌感染や花粉による鼻汁の増加でしばしば鼻の通りが悪くなり、呼吸が苦しくなります。

 

こんな鼻のメンテナンスには”鼻うがい”が非常に有効です。

鼻うがいのポイントは大きく2つで

1)適切な温度

2)刺激の少ない塩分濃度

が重要です。

 

温度は人肌、すこし皮膚でぬるめに感じるぐらい、塩分濃度は0.9%(1リットル当たり9グラムの食塩)です

市販の鼻洗浄液でももちろん大丈夫ですが、ペットボトルに作っておけば1日は持ちますし、安価です。(長期間作り置きは細菌繁殖の面からお勧めできません)

1日数回片側の鼻から”えー”といってやや頭を下向きにして反対側の鼻か、慣れれば喉から出します。交代して反対側の鼻からも行い、1日2、3回するとすっきりします。

炎症が強すぎる時や、鼻血を伴う時は相談が必要ですが、これで粘膜が鍛えられるだけではなく、花粉症の方は外出から帰った後に行うと花粉が洗い流されるので特に有効です!

 

隔離室工事順調に進んでいます。

 

2021年01月31日
インフル予防接種残り6人分です!

コロナが猛威をふるっています。

当院院内は十分な感染対策を行い、現在隔離室新設工事も行なっています。

インフルエンザ予防接種あと6人で終了させていただきますので、よろしくお願いいたします。

必ず受付かお電話でご確認のほどよろしくお願い申し上げます。数に限りがございますので、終了の可能性ありご了承のほどよろしくお願いします。今日は補聴器の最新知識を更新するため、zoom講習会受講します!

 

1.規定選択法による補聴器フィッティングの実際
2.乳幼児の補聴器適用と聴覚管理

3.障害者総合支援法に基づく補装具費支給制度について

4.補聴器相談医の規則改定について

2021年01月24日
今年度のインフルエンザ予防接種について(残り15人分!)

寒暖差が多く、体調を壊しやすい時期です。

花粉の飛散開始も目前に控え、体調管理には十分ご留意ください。(残念ながら花粉飛散量は前年を上回る予測です。)

さて、お問い合わせの多いインフルエンザ予防接種ですが、残りわずかになりました。

 

ご希望の方は、お電話でクリニックまでお問い合わせください。

なお、なくなり次第今年度の予防接種終了とさせていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いします。

 

なお、現在2月初旬まで院内改装工事を行なっておりますので、ネブライザーの休止などご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。

2021年01月16日
本日通常診療です!(1月9日土曜日)

厳しい寒さが続いています。本日土曜日も通常診療を行います。寒さ、交通機関に十分注意をしてお越しください。なお、凍結している歩道などは転倒しやすいので歩幅小さく、ゆっくりとお越しくださいね!

なお、本日は院長のみの1診体制となっておりますので、ご理解にほどよろしくお願い申し上げます。

なお院内は当然コロナ対策も十分に行なっておりますのでご安心ください。来院時手指消毒と検温にご協力のほどよろしくお願いします。

2021年01月09日
本日午後通常診療です!(1月8日)

寒いですのでお気をつけてお越しください!

なお、天候次第では17時に受付終了としますので、お早めにお越しくださいます様によろしくお願い申し上げます。

2021年01月08日
本日通常診療いたしますが、御来院には転倒・スリップに十分お気をつけください!!(1月8日積雪情報)

おはようございます。院長の白土です。

 

今回の大寒波で開院以来数年ぶりの大雪です。今日はクリニック周囲にも数センチの積雪があり、ご来院予定の方は滑らない様に十分気をつけてご来院ください。本日通常通り診療しております。このような時こそ、地域の皆様に少しでもお役にたてればという思いです。

 

ご来院にご無理なきよう、よろしくお願い申し上げます。

2021年01月08日
こどもの確かな理解のために〜院長が小児発達共同研究へ参加します!〜(文科省科研費:基盤研究B)

我々医師が扱う”小児”はもちろん”病気”のお子さんがほとんどですが、病気の正しい理解のためにも、正常な発達過程の理解が非常に重要になります。現在、運動機能のダイナミックな変化に加え、心理学的にも研究がかなり進んでいますが、医学的なものを含めての詳細な研究はまだまだこれからといった段階です。九州大学が開発した指標には遠城寺式発達検査がありますが、どのようなファクターがより発達に関係しているかは研究の余地が大きいと言えます。

 

そこで今回、様々な大学の教育、人文学部の先生方と協力して、

”映像分析による小児の心身発達に影響を及ぼす行動的環境要因の解明”

という研究テーマの研究を立ち上げることになりました。

文部科学省基盤研究として、後々の教育に役に立つ研究となればいいなあと、決意新たに参加させていただきます。

小児を外来で扱う医師としての立ち位置で新しい知見が得られるように頑張ります。

 

各方面のご尽力で本年は”総合こども学”立ち上げの年となります。

2021年01月03日
新年明けましておめでとうございます!

2021年になりました。まだまだコロナと向き合う世の中ですが、我々人類は幾つもの感染症に向き合い、乗り越えてきました。きっと人類の英知を持ってコロナを乗り越える日が来ると信じて、今年もひとつひとつのことに丁寧に向き合っていきたいと思っています。

私ごとではありますが、まずは舌下免疫に関する講演の準備が年明けから2件あり、それを乗り越えたいと思います。

(内科の先生向けと、薬剤師さん向けの発表です!)

今年もすべての関係する方々に少しでもお役にたてればと思いますので、よろしくお願い申し上げます!

 

2021年01月02日