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【終了いたしました】痛くないインフルエンザワクチン(フルミスト点鼻)の接種予約について 

朝夕急に涼しくなってきました。こんな季節は寒暖差アレルギーに気をつけてくださいね!

今回は新しくできた痛くないインフルエンザワクチンのお話です。

小さなお子さんは、ワクチンの針をみて怖い思いをすることが多いのではないでしょうか?

当院では2歳から18歳までのお子さんに”痛くないインフルエンザワクチン”を接種できます。

数が限られており、一部接種を控えた方が良い方もありますのでお気軽お問い合わせください!

明日10月4日から予約開始します。価格は8000円で、12歳までだと3500円X2=7000円より少し割高ですが、痛くないワクチンを1回だけで済むという点が素晴らしいと思います。

規定数に達しましたら予約終了しますのでお早めにお願いします!

 

 

 

2024年10月03日
2025ゴールデンウィークの診療は暦通りです!

今年はすぎ花粉が非常に多く飛散したため、かなり症状が重い患者さんが多い傾向でした。ぜひ今こそ体質改善の舌下免疫療法をお勧めします!今年からの新規開始は完全にヒノキの飛散が終了した5月下旬からを予定していますので、来院前にお電話で確認お願いします。

今年のGWは飛石連休ですが、暦通りで診療します。毎年混雑が予想されますが、休みに挟まれた28日月曜日午後は糸山先生と2診体制で診療します。

お気をつけてお越しくださいね。

2024年10月03日
花粉症の症状緩和に有効な初期療法(予防投与)とは?

花粉症とは、体内に入った花粉が細胞の表面にある受容体に付着すると発信されるヒスタミンという物質によって、鼻水・鼻づまり・目の痒みが引き起こされている状態です。一般に症状が出てからお薬を飲み始める患者さんが多いのですが、初期療法(予防投与)とは症状が出る数週間前から、ヒスタミンを抑える薬(抗ヒスタミン薬)を予防的に飲むことで、花粉が細胞の表面についても有害症状をきたす信号が出にくくなる、つまり花粉が飛んできても花粉症の症状が起きにくくなるという治療です。症状が出てしまってから飲み始めても、薬の効果が弱かったり症状を抑えるためにより強い薬が必要になることもあるため、”症状が出る前から花粉の飛散が終わるまで”しっかりと服用するのがもっとも効果的です。

特に今年は去年の猛暑の影響で例年より花粉飛散量が多いと予測されており、より確実な初期療法が大切です。

当院で花粉症の投薬を受けたことがある患者さんはそのことをよく知っており、1月中旬から”お薬お願いします”とお越しになっています。引越しなどで他院から移ってこられる場合はできれば”去年飲んで調子が良かった”お薬をメモしてお越しいただくとスムースになります!

 

なお、舌の下にタブレットを毎日入れて花粉症の体質改善を図る舌下免疫療法は約80%の方に有効な非常に優れた体質改善治療です。詳細は舌下免疫治療のコラムを参照ください!

舌下免疫治療についての詳細はこちら↓

 

 

 

 

混雑が予想される休日と日曜日に挟まれた10日は午後のみ九州大学糸山先生との2診体制となります。

2024年10月03日
本日水曜日(5月7日)通常通り午前のみ診療です。

ゴールデンウィークで暦通り4連休させていただきご迷惑をおかけしました。本日は通常通り水曜日(午前診のみ)診療です。

周囲の芝生の手入れをしていただき、肥料をして頂いたせいか今年は特に紅葉の新緑が美しいです!

2024年10月03日